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昨年一年間の気になった検索語句をこのブログに載ってないけど説明できるものだけ
説明してみました。多少間違っている可能性はあるので参考くらいに留めておいて下さい。
■UTAU カバー オク下 やり方
■オク下 カバー やり方 utau
これはメニューバーの編集→全て選択、もしくはctrl+Aで全ての音を選択した後、
編集→選択部分を数値で移動を押して、出てきた小窓に-12を入れてOKを押せば
オク下になります。逆にオク上にする場合は小窓に12を入れます。
■utau ♭転調
■utau 転調 方法
これ、♭転調の方はちょっと意味が解らないんですけど、転調の方法に関していえば
上記のオク下にする方法と基本は同じです。
「選択部分を数値で移動」の小窓に、調を変えるのに必要な数値を放り込みます。
……実は明確に、ハ長調をヘ長調にしよう、という風に転調をUTAUカバーで
やった事ないので、目的の調から調への転調のやり方に関しては微妙なんですが。
全て選択した状態でドラッグですべてのノートを動かすのなら、UTAUの操作画面
の右下。横スクロールバーの下の小さく仕切られた灰色の部分にカーソルを当てると
音階の移動モードを切り替えますという説明が出るので、そこで一回クリックする
と「M」という文字が出る筈です。その状態で、複数のノートを選択したまま
ドラッグすると、複数のノートが一緒に移動します。
(逆に一音だけ動かす場合は、このMをクリックして消してから操作)
よくオケのキーを変えたのにustのキーを変えてなくて不協和音、という人が居ます。
オケのキーを+3にしたならustも同じく上の操作で+3にしてキーを変えましょう。
■ハモリ 聞き取り
……根性です。あと、基本的なハモリの作り方は一昨年(2010.12.31)の記事の続きを読む
に書いたので、それも参考にしてみるとよいかと。
■utau midi読み込み テンポ500000
■utau midi 読めない
midiファイルとの相性悪いとこうなりますよね。私が知ってる方法は二つ。
一つはそのmidiがボカロエディタで書き出されたものならば、拡張子を弄れるように設定
したあと(やり方はググって下さい)念のためファイルをコピーしてから、「.mid」の
部分を「.vsq」に書き直す方法。
もう一つは、Dominoで読み込んでから、「ファイル→SMF書き出し」で再度自分でmidiを
書き出し直す方法。
知っている方法はこれだけかなー。あんまり他からmidi借りないので、これくらいしか
やった事がありません。
(ちなみに上の方法はPane dhiriaの配布ファイルで、下の方法はAcuteの配布ファイルで
使用した方法です。あと、拡張子を書き換える方法は他の方から教えていただきました。)
■かえるのうた vsq
私が自分で使っているのは自分で適当に作ったustなんですけど、需要あるんですかね?
ハ長調のテンポ120でいいならこちらから。 (DLキーは、k_frog2_ust)
使用音源はコルリmod0,bre50(音素の関係上)。全く調声はしてません。(おま☆かせも掛けてない)
■UTAU 声がこもる
これはそのライブラリの性質ですよね……。基本は出力した声にイコライザーを掛けて調整するものかと。
つまりMIXに掛かってきます。UTAU本体で調整した事は、私はないです。
■magnet フリーダム オケ 配布
magnet・フリーダムはつまりはmagnetのオケがある所に、適当にメロディーと歌詞をつけてみました、
というお遊びが元になってるので、使用するオケはmagnetのオケです。
■ケロケロ加工 utau できない
これも基本はUTAU上でやるものじゃなくて、出力した音声を加工してケロケロさせます。
フリーのVSTでは、GSnapやKeroVeeあたりが有名所かな。
ちなみに私がケロケロ加工もどきを使用した「マイルームディスコナイト」カバーだと
これらのVSTは使用せず、ust上による急角度のピッチの弄り+EQ調整+コーラスエフェクト
で何となくそれっぽい感じに仕上げてます。
(単純に私のPCではKeroVeeが重かったんですよ……)
あくまでもそれっぽい感じになるだけなんで、素直にVST使った方がいいと思います。
ニコニコ動画だとこんな動画がありました。
■prefix map 4音階以上
和音マコ単独音(M-6)が6音階を振り分けてる筈なんで、見てみるとよいと思われ。
■utau 自作音源 入れ方
これは、自分の声を録ったwavファイルを集めたフォルダを、UTAUがDLされてる場所にある
voiceフォルダに入れればいい筈。
ただ原音設定ファイルがないと声を出してくれないんで、この辺はOREMO付属のsetParamを使用
して設定を作るのが一番楽かな。
setParamの使用方法は詳しい動画やブログがあるのでそれを見るのがいいです。
■UST配布の仕方 UTAU
私がやってる方法を説明すると、
1.まず、ustとread meのテキストを一つのフォルダに纏める
2.フォルダの上で右クリックをして、「圧縮→zip」でzip形式にする。
3.Axfc Uploaderにアクセスして、説明を読み圧縮したフォルダを
アップロードする。
以上。音源配布も同様の方法です。
アップローダーは上記のもの以外にも色々あるので、管理し易いものを選ぶとよいです。
ustは比較的容量が軽いので、選択肢は広いと思います。
■ウィンドチャイム サウンドフォント
私が以前お借りしたのは寄席「みや亭」のツリーベルの音。
タイプ的にはウィンドチャイムと似てるかなぁ。確かどこか別の場所でウィンドチャイムも聞いてこちらと
比べてツリーベルの方を選んだ記憶があるんですが。
こちらのサイトのリンクを
当初検索で引っ掛けてそれから色々探していった記憶があります。
■suzuka 透過 きれい
個人的な経験からいけば、suzuka上できれいに透過するのは難しいですね。
できるだけ輪郭線もしくは背景色に近い、けどちょっと色相の違う色を背景に塗って切り抜きたい絵を保存して、
その色を抜くのが一番綺麗に見えたかなぁ?別の部分にその色が使われてない事も確認しないと駄目ですが。
(やってたのがもう結構前なので微妙に曖昧)
SAIは、透明情報を保持したままpngで保存できるので、今は私はこの方法使ってます。
(SAIでのやりかた自体は実に簡単で、背景表示しない状態で、
ファイル→指定のファイル形式で出力→png→ファイル名入れた後保存を押す→32bpp ARGB(不透明度あり)
をえらんでOKを押す。でオッケー)
■ブレス いれかた UTAU
これも以前、説明した事があるんですが、最近は以前説明したようにustに入れるんじゃなくて直接DAWに突っ込んで
並べてることの方が多いです。(タイミング調整が楽だから)
■utau 二人のやり方
■utau 二人以上で歌わせる
ustを各音源ごとに作り、出力してREAPERやAudacity上であわせます。
ボカロと違って重ねて別パートを見る事はできないので、DominoでMIDIを作ってからustにインポート
する方法がお勧めです。(Dominoは、オニオンスキン機能を使用すると吉)
■ペンタブを用いた調声
…これは私の場合、マウスと大して変わりはありません。(mode2使いなので)
クリックしながらピッチ線の小さい丸を引っ張る作業が膨大なので、マウスだと手が疲れてしまう為、
ペンタブを使用してます。(これだと筆圧でいけるので)
■ArmadaDeath 画像
これは、私が動画で使ったものに関してはここに一枚没にしたサムネ用絵を上げた以外は絵としてはネット上に公開
はしてませんね。替え歌元の方の動画の絵に関しては知らないんですが。
■楽譜をutauなどに写すには?
これは…どうしようか…。説明は出来ますが(多分)すんごい面倒なんだよな…。
手っ取り早く楽譜形で入力するのならば、確かUTAUに楽譜で入力できるプラグインあったと思うんですよね。
直接UTAUでust作るならそれが便利かも。(私は使った事がない)
あと、GGKF楽譜エディタとかミノ式MIDIシーケンサがフリーで譜面入力形のMIDI出力ができるシーケンサかな。
(これも私は使った事がない。昔cherryも譜面入力が出来た気がするんですけど…)
ピアノロールタイプのシーケンサに楽譜を移す方法を説明するのは、気力が出来た時にでも。
画像使わなきゃ説明できません。これは流石に。
■utau 音源 作り方
これにはこちらのサイト「中の人をプロデュース -UTAU向け音源製作支援サイト-」がお勧めです。
こんな感じかなー。少しでも参考になれば幸い。
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