UPしてきました。
実は当初はツバメさん使用する予定ではなかったんですよ、これ。
ハイティーン設定で少年声の子いたかなー、音魂屋さんがいいかなーと思いつつ、とりあえず仮に、
ツバメさんを当ててみたら、物凄く伸びる声で歌ってくれたので、何か勿体無くなってそのままツバメさん
が原曲におけるレンパートに収まりました。(コルリはルカパート)
……今までレン曲をツバメさんでカバーした事なかったんですが、もしかしてツバメさんはレン曲に合ってる
のかもしれないですね……。
二人ともフラグはg-5H30。
苦労したのは上ハモリの聞き取りと英語の調声とキンキンノイズの制御。あとは微妙な言葉のリズムですね。
上ハモリは実は最初全然気づいてなくて、ハモリの聞き取りにハモリ入りのインストを聞き込んでいたら、
ふと微かにもう一本ハモリが聞こえることに気づいて、後からMIDI打ちしてます。
しかしよく聞き取れなくて合ってるんだかちゃんと入っている場所に入れてあるんだかなんだか自信がありません。
英語部分は4回繰り返されるので下手打つと間抜けになるので必死になってやってました。
実は冒頭の英語部分には前に録ったまま、配布もせずに放ってあった音素を二つ使ってます。
(loveの部分。LとVの音ですね。余り聞こえないんですが)
その他は配布音素だけで構成してます。(追加音素を入れている事前提)
何とか日本人の歌手の英語レベルにはなったんじゃないかなーと。
今回この英語部分の調声で気づいたのは、theの音素、thの音素、Lの音素があると楽になりそうだなーという感じ。
約10音程度なので後で時間取れたら録って実験してみようかな……。いつになるかは解りませんが。
そうそう、追加音素に入っている母音からRに繋がる音素は、所謂子音と母音の分割と同じ要領で使ってます。
たとえば「さ」なら「さ」と「あ」にする所を「あr」にして母音結合するという。
わざわざ「あr」を母音結合の部分に登録しなくても普通に母音結合掛ければ母音結合されます。
(ゲシュタルト崩壊しそうだな)
細かいリズムというのは、「ラビリンス」とか「Temptation」とかの部分。結局英語部分ですね…。
のせた音の長さの調整がかなり英語部分では重要な気がします。今回物凄くむきーっとなりながらやってました。
……しかし下手打つと間抜けになるのでね……必死です。
イラストは、まぁ大人の雰囲気重視で。
原曲は年上の女の人が年下を誘惑するという筋なのですが、ツバメさん、設定的にコルリより年上なので。
今回人物は倍サイズで描いてから、動画サイズの画面に持ってきて縮小。
その後背景を描き、加工という手順です。
絵も声も色っぽい感じなってたら成功、ですが難しいですねー。
この後は、とりあえず紅白UTA合戦に参加してみたいのでそれ向けの動画を作って、クリスマスまでに男声8人の
「え?ああ、そう」かな……。いろは唄と同じでいい加減自分で締め切り作らないとお蔵入りしそうだ。